2011年01月26日

入院初日


病名       肺癌
種類       腺癌
ステージ     Ta期
手術法      右肺上葉全摘+右肺門縦隔リンパ節郭清
腫瘍の大きさ   約3cm
癌の大きさ    約1.8cm
入院日数     8日間
  



退院して2週間

痛みと咳がまだ残ってるけども

「お 回復してきたな?」 って感覚が
突然湧いてきました

まとまりはないと思うけど 
入院生活を記録しておこうと思いました。
(大雑把なので自分しかわからない事もあるかも・・^。^;)

「食べ物日記」 なのに 病院食の写真は撮ってません
そんな余裕はなかったです (ノω・、)


【入院初日】

手術の前日に入院

家族を含めて医師から手術についての説明がある
この時点ではまだ 肺の腫瘍が悪性という結果は出ていない。

あたしの担当医は3人

でも実際は2人みたいなもんで
いつも忙しいH先生と、伝書鳩のようなR先生。

今回説明をしてくれたのは 伝書鳩のR先生

手術法については今までH先生から 図面で 
「右肺上葉を1/3くらい切除」 と説明を受けていました。

医師曰く
「まだ若いし、この先また肺の病気をして切除をすることも考慮したうえで
できるだけ残しておいた方がいいだろう」
との事で。

なのにさ?

伝書鳩ったらいきなり
「手術の方法は 右肺上葉全摘です」 とか言うんだっ

先生違うよ? みたいな顔して見つめると

紙に肺の図を書いて 
「これまでは このように切除するって説明受けてましたよね?」 と。

( ・_・).。oO(あ・・ 間違って言ったわけじゃないんだ・・)
  
結論から言うと 
年末に医師達で相談した結果
腫瘍の場所が悪いのできちんと取り切れるか? が問題になり
「小さく切除」 することよりも 「しっかり採ること」 
を優先することにした と。

そういう事なら もちろんそうして欲しい。
でも だったら最初からそう決めていて欲しかった。

甲状腺の時もそうだったけど
ここの医師は言うことがコロコロ変わる・・

その度に そうする事にはこんなメリットが! 
みたいな説明をしてくれるけど 
「じゃあ前に言ったことはどうなん・・?」 って思ってしまう・・

今回は、前に言ってた 「できるだけ残しておいた方がいい」
その言葉が引っかかってしまったしさ・・

患者なんてみんな か弱いバンビちゃんなんだからっ(●`ε´●)

ただ 腫瘍の場所がわかりずらいということで
手術前に背中側から針を刺してカメラで見ながら肺の腫瘍に
印をつけるって事になってて恐怖だったんだけど

全摘するってことだから 
「じゃあ術前に肺に針刺すやつは しなくていいんですね?」
って聞いたら 「そうですね」 と。

それにはホッとしたもんだ・・ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 

だって 痛いのきら〜〜い。・゜・(*ノД`*)・゜・。

ホッとしたのもつかの間・・
この後の麻酔科の受診での説明で 
「硬膜外麻酔の管を、全身麻酔をかける前に脊髄に入れます」 と・・・

ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!!   

「全身麻酔してからやってくれればいいのにぃぃぃ (●`ε´●) ぶー」
と言ったんだけど

何せ脊髄なので管が変なとこ入ってっちゃうと 
手や足に痺れが出ることがある
それを患者に教えてもらわんとならんから起きててもらわなくちゃ困るんだって。

ここでまた テンションがた落ちバッド(下向き矢印)っすよ・・(# ̄З ̄)


肺癌の転移は脳や肝臓らしく
この日 造影剤を使って脳のMRIと、肝臓のエコーをしました。

結果 肝臓に良性の腫瘍はあったものの
特に問題なし との事。

リハビリの先生が尋ねてきたり
麻酔科の受診、肺活量の検査などなど大忙しです=33


「手術に対して何か不安な事はありませんか?」と
病棟の看護師や手術担当の看護師が尋ねて来ます。

あたしはまず 4ヶ月前の手術の時に
看護師が勝手にあたしの鞄の中からパンツを取り出して
術後あたしに履かせていたことを話す

どっちの看護師も
「あら・・それはいけないですねぇ・・」 な返事をする。

いや 別にいいの ここまでは。

きっと手術の前に 
「術後に履くパンツ出しておいてくださいねぇ〜^^」 とか言うの
忘れちゃっただけの事でしょ?

ただ 問題なのは数あるパンツの中から
一番ボロで唯一毛玉が出来てたパンツを選んだことだっヾ(`ε´)ノ
他にちゃんとしたのがあっただろっヾ(`ε´)ノ

最初はてっきり 看護師に言われて
大雑把な母親が鞄の中から取り出したものだと思ってたんだけど・・

術後はしばらく話すのがしんどかったので家族に聞くこともなく・・
でも心の中では 「なぜにあのパンツなんだ? あんまりじゃねぇ〜かっっむかっ(怒り)
と繰り返し思っていたんだ

元気になった頃 それについて文句を垂れてみた
そしたら家族の誰も 「パンツなんて知らない ( ・_・)」 と言う・・


看護師に説明しながら

「しかも一番ボロい毛玉付きパンツ履かされたんだよっっ=33」 

と結末を言ったら
病棟の看護師は吹き出して あたしのベットに顔をうずめて笑いだす。。

遅い時間に尋ねてきた手術担当の看護師は 
「じゃあもう パンツ履いたまま手術しましょうねぇ〜(⌒_⌒) ニコリ」 と・・

パンツを履いたままで手術???
あたしの事がめんどくさいのか・・? (-。 -; ) チェ・・

「他に不安な事はありませんか?」 と聞かれ
考えてみたけど特に思い当たらない・・

結局 手術前日なのに 「パンツの事が一番不安な患者」 
になってしまった ( ̄。 ̄)


ホントはね 
主治医や麻酔科の医師やリハビリの先生ら 誰もが言った 
「肺の手術は術後の痛みが一番問題になってくるんです」
って言葉が取りあえずはその時の不安要素だったんだ

でもそのことを言って どうにかなる事ではないし
「体験するしかないのだ・・」 と自分に言い聞かせて収めた。


夜になって H先生が顔を出す。

「全摘することになったって聞いたでしょ。」 と聞かれ

「はいぃ」 とあたし。

ここから 全摘することのメリット話しが始まる。。。

まず 「万が一 取り切れなかった なんてことになったら意味がないしね!」 
そして 「肺は出血しやすい臓器だから前に言ってた切除の仕方ではリスクが大きい」 と。

でしょうねっ ┐(  ̄ー ̄)┌

でも それをする と一度は決めていたんでしょ・・
前と今とで 同じ人が言ってるとは思えない

いいよ もう・・;;


そしてあとは 「今回のまとめ」 のように話しだした。
 
「僕は悪性と見て間違いないと思ってる」 ということ
そして 悪性であった場合 
「もし浸潤していたら 飲み薬の抗ガン剤を2年間飲んでもらう」
「リンパに転移があった場合は点滴の抗がん剤を4ヶ月びっしりする」

後の2つは初耳でした
もし癌だとしても摂ったら終わり のような事をずっと言ってたじゃん・・

あたしが 「え 抗がん剤・・・?」 って言ったら

「うん 点滴の抗がん剤になる可能性は低いと思ってる
あるとすれば 内服の抗がん剤かな^^」 

いつもヘラっと笑ってる先生だ・・・

凄く嫌な話しだったけど なったらなったで仕方ない。
考えるのは無駄なのでやめた。

この日は早起きしてたので 消灯後すぐに ZZZZ・・・





posted by う〜子 at 16:23| Comment(0) | 病気の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。